ビタミンA(レチノール・β-カロテン)

摂り過ぎ注意の脂溶性ビタミン

免疫力UPでガン予防に

事実・性質・うんちくは?

  • 脂溶性
  • 体内にためておくことができる
  • レチノールとβ-カロテン2つの種類がある
  • レチノール(動物性)→すでにビタミンAになっている
  • β-カロテン(両性)→体の中で必要に応じてビタミンAに変わるので、摂り過ぎを避けるためにもこちらの形で摂るほうが良い
  • ビタミンB、D、E、カルシウム、リン、亜鉛と一緒のときに最高の働きをする
  • ビタミンCを酸化から守る

効果・効能は?

  • 免疫系が適切に機能するのを助ける(がんの予防など)
  • 目の障害の治療を助ける。
  • 呼吸系の感染に対する抵抗力をつける(風邪の予防など)
  • 疲れ目、夜盲症、視力低下を防ぐ
  • 病気の回復を早める
  • 強い骨、健康な皮膚、髪、歯、歯ぐきを作る
  • 活性酸素を除去する

足らなくなると?

  • 感染に対して抵抗力が低下する
  • 夜盲症(夜や暗い場所で物が見えにくくなる症状)
  • 成長不良、知能障害
  • 乾燥眼球
  • 骨や歯の発育不良、変形
  • 皮膚や粘膜の角質化
  • 皮膚の異常乾燥

何に含まれますか?

  • にんじん
  • うなぎ
  • 黄色野菜
  • レバー
  • バター
  • 牛乳
  • 乳製品
  • 緑黄色野菜(にんじん、ほうれん草、かぼちゃ、ピーマンなど)
  • マーガリン
  • 魚の肝油

副作用は?

摂り過ぎる(1日に5万IU以上)と以下が起こりうる

  • 脳圧亢進
  • 肝機能障害(肝臓肥大など)
  • 吐き気、嘔吐
  • 手足が痛む
  • 皮膚がはげおちる
  • 下痢
  • ぼやけてみえる
  • 発疹
  • 髪が抜ける
  • 骨が痛む
  • 疲労
  • 生理不順
  • 頭痛(後頭部が多い)
  • 睡眠障害